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​アセットアシストコンサルタント大森雅美さんについて

 4年前に書店で目にした本に感銘を受けて、東京の彼の会社に訪問しました。殆ど現場で働いていた私は、これが企業の経営なのかと20年以上も何をしてきたのかと少しナーバスに成りました。安定していた顧客の注文が途絶えた事、下取りトラックのお金を払って貰えず、資金繰りが悪化した事など全てが後手後手に回った時期でした。16年間、経理事務を担当して頂いた事務員も病気で

急死していまい、パソコンの前で何度も挫折しそうに成りました。

そんな時に電話で相談に乗って頂いたり、自分の方向性を聞いたりして今迄乗り切れて来ました。彼の最近の著書は『(お金なんかで死ぬな)目からうろこの起業再生術』です。アマゾンで売上第1位になったと聞きました。彼を初めて見た時は私よりも若いけど生意気そうだなって思いました。ただ、見ている観点が違う。極論を割り出す頭の良さというか回転は恐ろしく早い!すぐに解りました。これは、私のブレーンになって貰おうとその時に決断しました。彼には会社にも来て頂いたし、何度か一緒に酒も呑みました。2017年に来て頂いた時は朝まで呑んでました。弊社が松本市村井に本社を置いて25年、法律違反を指摘され、現在の松本営業所の開設、本社移転について2016年に相談していた内容から、「赤羽さん、正直言うともう駄目かと思った。」と大森さんは語りました。「ただあの状況から今が有るのは赤羽さんだから出来たんだよ」って。「今のクライアントさんの中でも裏切られたり、自殺してしまう人もいたりで、私も辛くなる事が有るんですよ…」と涙ながらに語りました。そして「赤羽さん、ずっとお付き合いお願いします。」と両手で握手を求められました。「もちろんだよ」って。どうやって帰ったかも解らない位に呑んで、「長野県に来るのは赤羽さんの会社だけだから。」というので、「じゃあ同じような零細企業が居たら、相談のってくれる?私が窓口に成るから。」って。そしてホームページに彼を紹介しました。もちろん承諾済み。彼は「お金って人→物→金の順で使うものだよ。」って話します。腑に落ちなかった言葉が最近は解って来ました。「今、翔栄が有るのは奇跡だよ。だから赤羽さんの為なら私は動くよ。」って言ってくれました。ただ彼の本を読めば解ります。人間味が有る。そして苦しい立場に立たされた弱者の杖に成りたいと頑張る彼に凄く共感します。

私も眠れない夜も有ったし、死んだ方が楽かと考えた時期も有りましたが、今後は弱い立場に立たされて居る人達とネットワークを組みたいと思っています。5社集まれば会場貸し切りのセミナーや個別相談会も出来るでしょう。

先ずは諦めず090-3565-9725赤羽までお電話下さい。

                 赤羽 誠

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